撮影・自己紹介
自己紹介
写真家プロフィール
雨宮 里江(あめみや りえ)
Photographer/Hunter
2000年より独学でアート写真活動を始める。フリーランスで活動しながら、長いセルフィーによる創作の中で得た「自己啓発作用」と「自己承認欲求/他者承認欲求」の客観視、セルフセラピー作用などを感じるようになる。
そうした視点から女性の可能性や内面性に着目し「アートセラピーフォト」とした作品・撮影を開始。
その後、2020年9月より狩猟者による一般社団法人の理事を3年間務め、主に広報・ブランディング・デザイン業務・企画アイディアの打ち出し・講師などを務めるが、会社理念の変更に伴い2023年8月に退職。
また、写真活動と一社時代に2度クラウドファンディングを成功させている。
現在は過去の写真理念と狩猟から受けたいのちの循環・地域の抱える課題への想いが一つとなり、各地の産業の背景にある個々の物語に着目したドキュメンタリーフォトの撮影・発信を目指し、新たにスタートする。
撮影のご依頼/個人
個人のお客様は下記画像リンクよりご希望のメニューをお選びください。
撮影のご依頼/法人・団体様
法人・団体様の撮影依頼は下記フォームをご利用ください。
どんな写真を依頼できますか?
ご指定いただいた場所へお伺いし、スナップやイメージフォト、人物写真をメインに撮影しています。活動の記録、地域や企業PRなど、目的にあわせてご希望をお聞かせください。
講師の依頼はできますか?
展示・イベント会場でのトークゲストなど承ります。
活動履歴
●メディア掲載(写真)
日刊ゲンダイ『ヰタ・セクスアリス』
日刊スポーツ『ギョーカイの女性たち』
コアマガジン社 実話レイジ
モーターマガジン社:月刊カメラマン2014年5月号『カメラマン最前線』
玄光社:フォトテクニックデジタル2014年12月号『彼女たちのセルフポートレート』枠
モーターマガジン社:月刊カメラマン2015年2月号『挑戦的、裸体』枠
2015年6月・千駄木カフェギャラリー「幻」の公募セルフポートレート展「私がわたしを撮る理由4」審査員
埼玉県情報紙「ふぉとさい」
モーターマガジン社:月刊カメラマン2017年8月号巻頭カラー「Top Light」掲載
●Exhibition(展示)
2001年4月
下北沢ギャラリーGeki 初個展「MIND」
2002年3月
下北沢ギャラリーGeki 個展「Message」
2002年8月
下北沢ギャラリーGeki 個展「Hazard of Mindー或る脳内の廃室ー」
2002年11月
渋谷ギャラリールデコ グループ展「私は水です」
2002年11月
Tokyoビッグサイトデザインフェスタ出展
2003年1月
銀座 羅針盤 企画グループ展「異色の写真家達」
2003年3月
銀座 羅針盤&エプソン協賛グループ展「ピエゾ博士の展覧会」
2003年6月
渋谷ギャラリールデコ 個展「鏡界」
2003年11月
Tokyoビッグサイト GEISAI出展
2004年4月
下北沢ギャラリーGeki 個展「赤い部屋」
2004年6月
ライブハウス下北沢屋根裏 アーティストとライブコラボレーション(作品展示、撮影)
2004年8月
ライブハウス下北沢シェルター アーティストとライブコラボレーション(作品展示、撮影)
2004年9月
埼玉近代美術館 二人展開催
2005年8月
渋谷ギャラリールデコ 個展「黒空」
2006年2月
池ノ上 現代ハイツギャラリー 個展「Gemini」
2006年7月
NYに単身渡米。写真家のayakamayと撮影コラボレーション
2006年8月
渋谷Art Bar ARAQ グループ展「人間展」
2007年7月
原宿K.Sギャラリー 個展「Silence Doll」
2008年9月
TokyoビッグサイトGEISAI#11 グループ展「Negative Art展」
2009年1月
銀座ヴァニラ画廊 企画グループ展 乙女のエロティシズム展「スウィート・セクスアリス」
2009年1月
NY Ouchi Gallery「100Artist Exhibition」
2009年5月
池ノ上 現代ハイツギャラリー10周年記念グループ展「A trace of 10years in gallery Den」
2010年8月
ARTiSM FESTA 2010 SUMMER MONT★SUCHT出演
2010年7月
Midnight★Mess -Seileen EP"Requiem D-moll"Release Party(作品展示参加)
2010年10月
NY Ideal grass gallery "Mad Supper"(作品展示参加)
2010年11月
渋谷ギャラリールデコ 個展「CRoW'S JoKer」
2011年5月
銀座ヴァニラ画廊 企画二人展「華蝶月香」
2012年2月
池ノ上 現代ハイツギャラリー グループ展「大人写真部ーそれぞれの視生ー」
2014年5月
渋谷ギャラリールデコ 個展「女蝶標本」
2014年8月
CLUB KING / ディクショナリー倶楽部 千駄ケ谷 OPPAI展参加
2014年9月
千駄木 カフェギャラリー幻 セルフポートレートグループ展「私がわたしを撮る理由3」
2015年4月
渋谷ギャラリールデコ 蠣崎洋・雨宮里江二人展「RE MIND」
2015年6月
渋谷ギャラリールデコ HASEO主催グループ展「闇の王2」参加
2015年10月
赤レンガ倉庫 iPhoneケース展/iPhone写真展「Womens」招待作家枠参加
2015年12月
HASEO主催 名古屋リアルポートレート展/闇の王ブース参加
2016年3月
渋谷ギャラリールデコファイナル週 個展「My self-portraito -1999〜2016-」
2016年8月
クリエーションギャラリー日本橋箱崎 HASEO主催グループ展「闇の王3」参加
2016年8月
富士フォトギャラリー銀座オープニング写真展「PROFESSIONAL PHOTOGRAPHER 60人展」招待参加
2016年9月
赤レンガ倉庫 iPhone写真展 招待枠参加
2016年10月
四ツ谷ギャラリーニエプス 雨宮里江xかね子はる二人展「As present self portraito. 」
2016年10月
HASEO主催 名古屋 リアルポートレート展参加
2017年2月
CP+2017 BankART Studio NYK 御苗場出展
2017年6月
渋谷ギャラリールデコリニューアル開幕週 「闇の王4」公募審査員&参加
2017年7月
千駄木 カフェギャラリー幻「私がわたしを撮る理由5」招待枠参加
2017年7月
富士フォトギャラリー銀座 個展「女・生ージョ・セイー展」〜全ての生きる女性の美を刻む写真展〜
2019年1月
千駄木 カフェギャラリー幻「おやすみなさい、わたし 第1.5回 memento mori」参加
2019年5月
国立新美術館 第75回記念 現展出展
2021年1月
神田 ego Art & Entertainment Gallery 狩猟写真「摂生 セッショウ」展
●Award(受賞歴)
1999年:世界エイズポスターコンテスト最優秀賞
2002年:エプソンカラーイメージングコンテスト審査員賞(森村泰昌)
2013年:アサヒカメラ月例コンテストモノクロ部門5位、組作品部門入選
2014年:PX3 (Prix de la Photographie Paris)プロフェッショナル/セルフポートレート部門 銅賞2部受賞
2014年:フランスパリ in)(between.shashin Book Aword 2014 審査員特別賞
2015年:PX3(Prix de la Photographie Paris)プロフェッショナル/セルフポートレート部門 金賞受賞
2019年:第75回 現展 写真部門 新人賞・会員推挙
2022年:PX3(Prix de la Photographie Paris)プロフェッショナル/セルフポートレート部門 佳作受賞
PX3 (Prix de la Photographie Paris)プロフェッショナル/セルフポートレート部門 受賞作品
・2014年「受胎受理」「The life or death of art.」
・2015年「黒の産声/白の洗礼」
・2022年「虹の鳥」
2014年:フランスパリ in)(between.shashin Book Aword 2014 審査員特別賞
蛇腹おり両面使用フォトブック「明ける暮れる」
季節を通じて感じる生死観。
朝陽が上り、やがて夜が廻るように
人の一生も時間も、産まれ方も死ぬ時も
一日と同じように流れ流れて紡がれている。
この身体は何処から来たのか。
この生命はどのように朽ちるのか。
地に落ちた果実や死骸が何かの命の糧となるように私達人間もまた、死ぬ事で何かを生かす命の鎖から逃れようとするのではなく、その掟のような感覚を失って生きてはならない。
どんなに時代や文明が変わろうとも、全ての生命はその生き死にに明け暮れる。
細かく考えてみれば、一日の始まりは「生まれる」事であり、その終わり、眠りにつく時は「死」のようなものである。
2019年:第75回 現展 写真部門 新人賞・会員推挙 「カミノイシ」